輪行のススメ

2014年10月16日 自転車
輪行のススメ
輪行
輪行(りんこう)とは、自転車の乗員が自転車を公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して運ぶこと。サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段。

(Wikiより転載)

夏に宮崎まで行った時も、帰りは輪行で帰ってきました。
輪行の利点とは、

●バスや電車を使うことにより、行動範囲がグッと広がる

●目的地に到着するまでの時間と体力の節約


この2つが大きいと思います。
宮崎まで行った時は、帰りの体力と、宮崎での滞在時間確保のために輪行を選択しました。

結果的にこの選択は正解だったと思います。

もし往復どちらとも自走だったら、宮崎滞在時間は良くて1泊ほど。
感慨もなんもあったもんじゃありません。

逆に往路を輪行、復路を自走とすると、次の日の仕事の差し支える。
最悪自走できず帰宅が叶わなかった場合は目も当てられません。

この時は宮崎交通の運行するフェニックス号を利用させてもらいましたが、輪行の規定は各バス会社によって違いがあるので、自分の利用するバス会社に事前に問い合わせてみましょう。

その際、
『スポーツ自転車を手荷物として持ち込みたいのですが。なるべく小さくして、専用の収容袋に入れた状態です。
大体のサイズは縦~cm、横~cm、奥行~cm位で、重量は~kg程度です。』

と言えば少しは話が早いかもしれません。(自分の場合は確認が取れるまで2回ほどやり取りしました。)

また、その際バス会社の方によく言われたのが
『その時の乗車状況によってはお断りする場合もあります』

確かにいざ持ち込もうと思ったらトランクも座席も満員じゃどうしようもないですね。
なので一番安全、確実な方法は、バスの始点から終点まで(もしくはそれに近い形で)バスに乗ったままで、尚且つなるべく混雑しない時間帯を狙うということになります。

混雑するのは主に

・土日祝日及びその前後
・お盆や年末年始
・平日の10時以前の時間帯の便

なので、逆に考えると、平日の昼以降は割と安牌 ということになります。

JRでの輪行はJRの旅客営業規則にて定めてあります。
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/10_syo/01_setsu/

分からない点があったら電話して聞くのが一番確実です。
ネットで検索しても、あくまでもその人の1例であって、自分の時はその限りではないかもしれません。それにその記事が書かれたあとに規定が変わっていても文句は言えないので、自分で確認する事が一番確実かつ、大世なことだと思います。

また、どちらの場合でも、大前提として、周囲の方に迷惑を振りまくことはあってはなりません。
ただでさえ大きな荷物を持って移動するのですから、周囲への配慮は最大限行ってください。

あくまでも、利用させてもらっているという立場を忘れないように!!



そんな感じで
ふっふっふ~ん
ふっふっふ~ん
ふっふっふ~ん
ニューパーツと取り付けました!

緑の羊号に!

それは!!

トゥーストラップです!!(ドーン)

よく見かけるのは固定ギア化したシングルバイク、いわゆるピストバイクに乗ってる方々が付けてるのをよく見ます。
ピストはギアが固定化されているので、こいでいない時もペダルは後輪の回転に合わせてグイグイ回ります。
なので逆に言えばその周る向きに逆らって、ペダルを逆回しにすればブレーキがかかるのです。
ですが!
ペダルを逆回しにすると足の裏がペダルから離れてしまい、なかなかうまくいきません。(少なくとも自分は無理、慣れてないってのもあるでしょうが、、、)
なので、足をペダルに固定させるためにこのトゥストラップを付けている方が多いのです。
--------------ここまで前置き------------------

で、なぜ今回このストラップを付けたかと言うと、足がペダルに固定されるとやっぱこぐ時の動力のロスは少なくなります。
それに引き足(ペダルを踏む方の足ではなく、逆側の足で持ち上げる感じ)も使えるので、使う筋肉を分散できて疲れにくいのです!(ドドーン)
ロードに乗られてる方がビンディングシューズを愛用されているのも同じ理由です。
ただ、自分の自転車の方向性的にはストラップの方がマッチしているのでこっちを選びました(懐古主義ともいう)


ふぅ・・・(満足


んで、シェイクダウンも兼ねて糸島までサイクリングに行ってきました。
かるーく言ってますが、往復50km位ありました。慣れって怖いですね。

実際使用してみた感想は、

う、うまく入れれん(汗

慣れてないので一発ではなかなか足が入れられません(泣
ペダルを探して足をプラプラさせるのははっきりってカッコ悪いったらありゃしないのでこれから(ほぼ)毎日練習です。
あとは使ううちに形も慣れてきて足も入れやすくなるかな~と期待してます。

あ、糸島はなんだか人が多くてゆっくりできませんでした。
平日の昼間でも賑わうとは、やっぱ有名スポットは違いますね。

次回は油山か、志免町の炭鉱跡にでも行ってみようと思います。

そんな感じで。
自転車の紹介
自転車の紹介
自転車の紹介
いざ!改めて先日購入した新車を紹介しましょう!

Rivendell Rambouillet GREEN 560

アメリカはサンフランシスコのRivendell社のクロモリロードです!
ヘッドバッジには羊のヘッドバッジが!そしてフレームの溶接部分はラグという継手を使って溶接されています。
このラグの形がまた面白く、個人的な萌えポイントとなってます(*´∀`*)
色は青と緑と悩んだ挙句、緑に。
革や茶系の小物と合わせたかったので、この色になりました。

パーツはブレーキレバーやサドル、ペダルなどを変えてあります。

ブレーキレバーは昔のロードやランドナーっぽく、ワイヤーが上にぴょーんと跳ね上がってる形のものにしてみました。
80年代のパーツをつけてみようとオークション探したら状態のいいもので20kは下らないみたいで、飛び出た目玉が未だに戻ってきません。

変速レバーはこれまた昔ながらのダウンチューブ取り付けのWレバー。2枚目の写真の中央左のものがそうです。
なるべくレトロな雰囲気を持たせたく、こうなりました。
このレバー80年代のものを探したらこれまたウン万円するので泣く泣く諦めました。

サドルは以前紹介した、BROKS B-17 WORLDTRAVELLER 2012
半ば自転車をサドルに合わせた感があるけど、イイんです!!
もうだいぶ馴染んできて、乗り味は極上です。この前久々に違うサドルに乗ったら違和感が半端なかったです。もう戻れない。。。
10日に1回くらいオイルを塗りこんであげてます。

ペダルは日本のメーカー、三ヶ島のUrbanPlatform、それにこれまた三ヶ島のトゥクリップを装備。
レトロアンドレトロな方向に仕上がりました。
ちょっと靴を選びますが、慣れればすごく快適です。
ペダルを指で回したら、そのまましばらく回っているくらい回転がスムーズです。

前キャリアは日本の日東の伝統的なキャリア、キャンピー。
メッキ処理で光沢が有り、美しいです。

鍵はドイツの鍵専門メーカーのABUSのBORDO6000 Ecolution
コンパクトに折り畳めて、非常に堅牢な鍵です。電動カッターを持ってこないとまず切れないでしょう。
ABUSはロンドンオリンピックの会場の鍵を全て言ってに引き受けるほど、ヨーロッパでは最大手の鍵専門メーカー。
サビにも相当強く作ってあり、潮風吹き荒れる北欧でも全くサビないそうな。
別売りのブラケットに収納して場所もとらずに持ち運びができるのが最大の売りです。

ボトルゲージは雰囲気に合わせて細身のシルバーのもので、革が巻かれている部分がオサレポイント。

そんな感じです!
今から自転車を買おうとしている方!参考になるかわかりませんが、パーツ変えて自分だけの1台を作るのってとっても面白いですよ!!
気に入ればそれだけ愛着も沸くし、大切に乗るので長く乗れるってわけです!いかがですか!?

そんな感じで。
Revendelle Rambouillet
現在購入しようか迷ってる自転車です。
アメリカはサンフランシスコに本社のあるRevendellsha社のRambouilletって車体です。
日本の販売代理店はこちらhttp://tsss.co.jp/web/?page_id=53

自転車で!旅!!

これぞロマン!!

色は緑と青(とオレンジもある?)がラインナップされてますが自分が気に入ってるのは緑。

エルフの色だしね

革製の小物(サドルとかバーテープとか)や、ゆくゆくはフロントバッグやパニアバッグとの色の合わせも簡単かなーと思って。

そしてこれが一番の理由ですが、今の自転車が赤なんで、せっかくなら逆の色で選んでみたいというわけです。

最近は買ってもないのにこいつをどういじるかばっか考えてます。
サドルは先日のBROOKS入れるのは確定として、バーテープもやっぱBROOKSか。。。とか
キャリア/フェンダーはツーリングバイクとしては必須でしょうとか
コンポはできればカンパがいいなぁとか。
バーコンの使い心地はどうなんだ?Wレバーのがいいか?とか。。。
そもそも完成車でなくともフレームセットから自作!?とか

こりゃ近いうちに買うな(確信)

買ったらまた書きます。

あ、BROOKSのサドルはだんだん馴染んできました。
今でも結構快適なんで、馴染みきったらさぞ快適なんだろうなぁと思います。

そんな感じで。
いとしま!
いとしま!
いとしま!
今日は!休み!
天気良し!気合良し!自転車良し!

というわけで行ってきました。糸島半島。
昼前に出発して糸島直前の今宿に着いたのが12時ちょっと過ぎたところ。

まずは腹ごしらえで海のすぐ近くにあった海鮮定食屋さんにIN!
ウマーなスペシャル定食(刺身グラタン天ぷらにご飯と小鉢とお吸い物がついて1500也)を食べてエネルギー補給しつつGO!

しばらく走ると見えてきたのが名物夫婦岩!
あのAPECランドにもある(あったよね?)あの夫婦岩です!!!
若干興奮しつつでも出るのは青マナ1個だよね・・・とか思ったり。。。

んでんでんで

そのまま爆走しつつたどり着いたのが糸島半島の反対側にある芥屋の大門!6マナくらい出したら開きそうだけど開きません!
しかも海側からじゃないと見えないし・・・

それっぽいところで写真をパシャリ!
ついでに近くにあった神社の前でもパシャリ!!

あとは適当に流しつつ帰宅。
楽しかったー!サイコンが行方不明で今日何キロ走ったかわかんないのが心残りだけど。

そして日焼けがいてぇぇぇぇ!

そんな感じで。白州ウメー

BROOKS WORLD TRAVELLER
BROOKS WORLD TRAVELLER
BROOKS WORLD TRAVELLER
自転車サドルの祖、BROOKSの本革サドル。
知る人は知る、、、ってほどでもなく、自転車が趣味の人ならその名前くらいは1度や2度は聞いたことあるでしょう。

そもそも自転車サドルの歴史はBROOKSの歴史といっていいほどの(省略されました続きを読みたい方は 日本代理店HP参照http://www.diatechproducts.com/brooks/

そして今回買っちゃったのは2012年の限定版『World Traveller 2012』。
名前もかっこいいし、何より描かれているイラストがいい!!

カタログで見てもうこれにする!!と心に決めたのが去年の10月位。
その時は在庫なしで限定版だからもうないかなぁと思っていたんで す が ! !
なんと何故か入荷ー!ヽ(・∀・)ノ即決ー!!
後ろのBROOKSのロゴがかっこいい(*´д`)ハァハァ...

早速付属してた専用オイル(これには付属してたけど、通常版には同梱されてないんだって!)を塗り塗り・・・

最初の3ヶ月くらいは革が固いけど、馴染んできたらめちゃめちゃお尻にフィットする自分専用のサドルになるんだって!
しかもちゃんと手入れすれば一生使い続けられる!
これはもう楽しみ以外の何者でもないな。
夏のツーリングシーズンまでに馴らすつもりで使っていくぞー!

明日はちょっと早く起きてシェイクダウンだー

そんな感じで。
日曜はチャリの走行会的な大会に出てきました。
チャリで山登ってきたぜ。
コース的には2回既に試走してたから結構わかるけど、やっぱきついものはきつい。
標高差800メートル、全長約11キロの山をやく1時間ちょいかけて完走しました。
早い人は30分台で完走したというからもう人間じゃないとしか言いようがない。。。


土曜日はその大会のゲストに来てた元オリンピック選手の講演会聞きに行ってた。
自転車といってもなかなか奥が深いなぁと感心したり。
漕ぎ方とかサドルの位置とかフォームとか。。。


んで、やっぱみなさんいい自転車乗っておられる。
隣の芝生じゃないけどどの自転車もすごくかっこよかった。
てかクロスバイクで参加してたの自分含めて3,4人しかいなかったwほかみんなロードバイクだしwww
でもまた機会があれば参加しないな~

そんな感じで。

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